2006-12-01から1ヶ月間の記事一覧

GOOD BY 2006

変な時間に目が覚めて、仕方なく部屋の片付けなどをして、このまま朝になりそうだ。明けて今日、会社の大掃除が終れば、今年一年の仕事も終る。別に年が変るからといって、来週もまた仕事はあるのだが、何かが終るような気がして、少しホッとしている。 今ま…

生き方

先週から今日にかけて、この数年で腐れてしまった縁のある人たちと立て続けに会い、日々を重ねている。 今日は近くに住む大学時代の友人と鍋をした。その友人はこのたび、めでたく無職になり、しばらくは失業保険で暮らしていくようだ。でも今後の人生にしっ…

いいことなし

なかなかどうして?年も暮れだというのにスムーズに終らないものなのか。今日も紆余曲折あって、あんまりいい一日ではなかった。家に帰れば、唯一の暖房器具であるコタツが壊れ、冷蔵庫並みに寒いこの部屋だ。凍える前に布団へ入ろう…

真っ直ぐ進めば

しばらくぶりの更新となってしまった…この間、何があったというわけでもなく、何かあったような気もするが、忘れ気味だ。 クリスマスも過ぎて、後は真っ直ぐに日を進めば、今年も終わりだな。あと4日、会社へ行けば今年の僕は終る。

嵐の後には

今週前半は嵐のように忙しく、それも師走かなと思っていたが、涙が出そうな忙しさも今日で一区切りとなりそう。明日からは嵐が去ったあとの穏やかさが訪れてくれる事を期待している。そんでもって、僕が開ける心の扉には、黒い壁が待っている。 例の財布盗難…

退散!

今日は午前中は渋谷で仕事だった。丸明きになった午後、真っ直ぐ家へ帰っても良かったが、冬服が全くないため、洋服を見に行く事にした…渋谷の一角にある、オシャレタウン。行き交う若者も皆、オシャレだ。気の弱い僕はどうしてもそのオシャレな店に入る事が…

深夜鍋

昨日夜は大学時代の友達と鍋をした。集まったのが遅かったという事もあるが、結局、朝6時まで飲みながら話した。今回集まったメンバーは、どちらかと言うと熱い男たちで、まったくをもって熱い話をしていたので、僕は耳を傾けているだけだった。その会話の…

再会

今日は午後休を取った。2週連続での午後休で、ひんしゅくものだが、まぁいい。今日の午後は、会社を辞めてしまった同期と会ってきた。精神的にやられてしまった彼は現在入院中で、外出許可をとってわざわざ時間をつくってくれた。といえ、実際に会うのはか…

おしまい

今日の僕は財布がなかった。朝、会社へ行く途中でタバコを買ったので、家に置いてきた訳ではなかった。財布がないことに気づいたのは、外回りしていた途中の電車内だった。多分、ロッカーだろうと思いつつも、タバコを買った自販機から会社までの間で落とし…

冬の味

高校生の頃、学校から駅までの帰り道、その途中の自販機で、午後の紅茶のミルクティーを買って、飲みながら駅まで歩くのが僕の日課だった。冬の日暮れは早くて、暗くなり始めた空や、ひんやりとした風に包まれながら、飲んだミルクティー。今でも、その味に…

あたたかな夜

我がアパートの一室は寒い!‥というか冷たい!!夜になると冷たい風が部屋を包んで、布団の中で震えてしまう。特に最近困っているのはシャワーを浴びたあとの寒さだ。ユニットバスのため、湯に浸かることは殆どない。 なので今日は久々に銭湯へ行く事にした…

結成

昨日は前の会社の同期で穏健派な人たちと、我が家で鍋を囲んだ。昨日集まった人たちは皆、奥手で受動的な人たちなので、会の名称は「ハト派の会」という事にした。似たような性格の人ばかりなので、とても楽で、昨晩は久々に楽しい一夜だった。

ダルヒッシュの気持ちがよくわかる

僕は最近、野球に興味がなくなっていた。その理由の一つとして、オフの契約更改で野球選手の言動や態度が、あまりに庶民感覚からかけ離れていて、心から応援する気が減ってしまった。 でも今日は、そんな野球選手の気持ちがよくわかる。今日はボーナスの支給…

長電話その訳は‥

夕べは、仲の良かった友人と長電話をした。男同士、2時間も喋る関係はかなり気持ち悪いのだが、それなりに話す事があった。話す内容は、そこらの中学生がしそうな猥談だったり、野球のトレード話だったりした。電話が終わり、時計を見ると0時を過ぎていた…

大福食う前に

今週は忙しくなく、定時近くに帰ることができている。といってアフター5に、何があるってわけでもなく、スーパーで食材を買ってウチに帰るだけだ。 街はクリスマスのイルミネーションで彩られ始めている。コンビニに入るとBGMで流れているのは、クリスマス…

闇から闇へ

儚くも‥休みは終った。明日から…明日が何だかもうわかっている。この冴えない、失敗人生に対し、それでもなお、すがるっているのは何だろう?そんな事忘れて明日を迎えよう。

5/7

一週間の平穏無事な土曜の昼下がりだ。午前中は洗濯やら掃除などで終っていった。 一週間のうち5日間、僕は働いている。5/7の時間を仕事に充てていて、その対価が給料というわけだ。5/7がいかに満ちているか、それが人生にとって重要であるはず。一方で…

もうええわ

やっとこさで一週間が終わった…最低の毎日だった。今週だけで何時間働いたんだ!?そんな計算どうでもいい。本当に最低の一週間。