2006-03-01から1ヶ月間の記事一覧

エピローグorプロローグ

3月も終わりか…4月から始まる日々がどうなっていくのか想像する事もできない。どう転んでいくのかな…不安と少しある期待を胸に過ごしていこうと思う。 このブログは前にやっていたブログのエピローグとして書き始めたつもりだった。だが、エピローグのつもり…

以前聞いた事ある話をまた聞く

火曜夜、仕事を終えたあと、4月から配属される部署の部長・係長と面談をする事になった。面談と言っても、居酒屋で顔合わせをするようなものだったが、初対面と言う事もあり、不安な気持ちでその時を迎えた。待ち合わせ場所である駅の改札口で係長と合流した…

不安

3ヶ月の試用期間が終った。「終った〜」と一息つけるような、そんな感覚を全く持てずにいるのはすぐ目の前に新しいスタートが控えているからだろう。この3月、ずっと不安だったが、ようやくそれを受け入れることができたように思う。だからといって、これから…

昨日の事は忘れて…

今日は髪を切りに行った。美容院に行くのは半年振りになる。美容室では僕を担当している女性美容師がいる。年の頃だと30後半くらいか。その人は話し好きで、髪を切っている間、他愛のない話を続けている。多分、気を使ってくれているのだと思うが、僕は聞き…

また捕まる…

僕が悪い、運転中に携帯を使った僕が悪い。でも…まさか捕まってしまうとは思いもしなかった… 渋滞中、ふと鳴った携帯を手に取ると、後方から物凄いサイレンとともに白バイが表れた。振り返ると、警官と目が合った。その時の僕はとても面白い顔をしていたに違…

カウントダウン

4月の入社まであと、7日ほどか…新しい生活へのカウントダウン。残された平和な日々に心を委ねても、不安は募るだけだ…実際、4月からの日々を想像する事ができない。敢えて、イメージする事を避けているのかもしれない。何だかとても不安だ。ただ待つのは本当…

何を学び…

週3日のバイトの生活も残り僅かとなった。4月からの社会人生活に、僕は不安を感じていた…感じている。その不安の要因、それはいくつにも分かれていて、挙げていったらキリがないほどだ。 ぼくは覚悟を決めた。4月からの生活を受け入れて、それなりの努力をし…

今日

今日は一日中、一人で過ごす。近くの100円ショップに行ったりして、のどかな一日だった。こんなふうにして、これから僕は生きていくのだろうか?このまま生きていくのだろうか…考えても仕方ないから、とりあいず今日を終えよう。

幸せな春の一日

今日は地元に住む無職の友人とドライブへ出かけた。風は強かったが、春の暖かい一日だった。僕ら二人とも、これからの先行きに不安を感じている。この先は暴風雨続きの日々が待っているのかもしれない。それでもとりあいず、今日一日は平和でのどかな時間が…

液体のようにピエロのように

しばらくぶりの更新になる。今の僕、心は凍ったり、溶けていったり、ドロドロになったり…同じ成分なのに、状態によって性質が変ってしまう。 どうせこんなだから死んでしまいたいと、ナイフで胸を刺されたままの時もある。春の暖かさにすべて身を委ね、この…

ベターな選択

この2日間、本当に辛かった。ふとした瞬間に込み上げてくる不安は、どうすることもできない。家に1人で居ると、考えは良からぬ方向へ向かってしまう。僕にとって、家に居るという時間は本当に良くないのだと思う。疲れるけど外に出て、社会の時間の流れに身…

グラグラ

精神的にあまり良くない状態が続いている。僕はこんなにも脆い人間だったのか…

虚言

ご飯が食べられないほど落ち込んで、外へ出る事ですら億劫に感じ、人と話す事が空しいと感じてもなお、僕は自分の進路を変えようとはしない。「しない」のではなく、「できない」のだ。 僕自身は過去に捉われてはいないと、思っているけど存在そのものが過去か…

くるりの好きな歌

どうにも今の気持ちを文章に表すことができない。とても怖い。今の気持ちを代弁してくれている、くるりの『GUILTY』という歌詞を載せようと思う。 いっそ悪い事やって つかまってしまおうかな 欲しいものは諦めてる 持ってるものにも飽きてきた どうにもなら…

僕が僕を許さない

平日の昼間、ネットしてテレビ見てダラダラしているうちに、夕方を迎える。冷蔵庫の中からチューハイを取り出して飲めば、一日は終っていく。こんなふうにして過ごしているけど、それが現実逃避だという事を自分でもわかっている。どれだけ日々をやり過ごし…

矛盾

今の仕事もあと1ヶ月で終わり、4月から改めて、配属される事になる。帰りの電車の中、1ヵ月後の4月1日の自分を思い、暗くなる。僕にとっての再スタート、それまでの1ヶ月。 本当にこれでいいのだろうか? 今度が普通の会社人として働く最後のチャンスのよう…