2007-07-01から1ヶ月間の記事一覧

週始めも

今日も馴れ合いデー。遅くまで残って今帰ってきたところだ。うちの会社は定時で帰る人が殆どで、やる気のない会社だ。そんな中でうちの部署だけ、遅くまで残るのは単に、寂しがり屋が多いからだ。僕も同類だから、別にいいんだけど、こういう風に馴染んでい…

休み

2日間、実家に帰っていた。いろんな物事から目を背けていられる、2日間だった。選挙では、民主党が圧勝した。前なら選挙速報にずっと目を釘付けになって見ていたんだけど、今はあんまり興味がもてない。それは何でだろう?

WEEKEND

頑張っちゃいるんだけれど、報われない毎日だ。とはいえ明日からは何もない休みだ。誰にも会わないで、選挙でも行こう。

ノーモア

そして今日は馴れ合いデーとなった。遅くまで残って、皆で帰って、そういう苦労を共にするっていうのが、うちの部のコンセプトだ。 僕はしばらく、会社を離れていた事もあり、久々のデーとなったが、僕には寂しさしか残らない。嫌いってわけじゃないんだけど…

ため息スゥー

今日は休み。何となく面倒くさかったので、休んじまった。ただ、家に居ても、工事の爆音に苛まれるし、捨てたゴミはカラスに食い散らかされるし、ロクな休みじゃないな‥ 最近はため息をつくたび、それが体の奥底から届くもので、息が足りなくなってしまいそ…

同じ

あぁ、こんな会社ですら、端っこの方に僕はいるんだな〜そんな自分を消してしまいたいと思う。会社を辞めたとして現実的に残る、僕に残るものは、何もない。ただ何もできなくなる男に戻る。僕がニートだったとき、僕はニートだと確信していたけど、それは違…

うちの会社

何でこんなへんな時間に目が覚めているかというと、へんな時間に寝たからで、今はパッチリ目が覚めている。 職場に復帰してから約1週間、段々と、仕事の感覚も戻ってきた。会社全体に漂う、やっつけ仕事感にも慣れてきた。でも、どうしても会社に溶け込む事…

3度目の

今日は自転車のパンク直しをした。これで3度目だ。いつからかというと、僕がふられた女性に手紙を渡しに行った時、自転車がパンクし、それ以来3度目となる。もう穴は塞がったのだろうか…

馴れ合い

今日は一応休みだったのだが、会社へ行ってたまりまくっている事務仕事をしてきた。僕は土曜日の会社が好きだ。フロアには決まった人しかいないし、窓から差し込む明るい陽射しの中で、誰も気にせずに仕事に打ち込めるからだ。他の人は平日残業して、仕事を…

手前

僕はわかっていた、会社へ戻ってしまえば、もう完全にがっちりガードで会社を辞められなくなるということに。それは周りの人間に恵まれているっていう事、それに尽きる。そういう情みたいなものを抜きにして、僕に残るのは、今の自分に対しての絶望だけだ。…

出社初日

朝、あまり眠れずに会社へ行ったせいか、遅刻してしまった。朝礼が始まる中、オフィスの隅のほうで、僕は小さくなって話を聞いていた。すると、目の前に例の振られた女性が現れた。僕はコピー機のほうに視点を合わせて、おはようございますと言ったが、相手…

僕は今でも女の子と喋るとドキマギしてしまう。その反面、街で目が合ったりすると気があるのではないかと妄想したりする。 高校の時もそうだった。学年の中でとても可愛い人がいた。その人は可愛くて華があり美しさのオーラを放っていた。クラスは違っていた…

また不安…

今日は明け休み。家に帰り、死んだように寝て今起きたところだ。とりあえず明日も休めるのだが、何となく今は不安だ。ただ元に戻るだけなのに…

始まりでもなく終わりでもない

今日は夜勤。ここでの夜も今日で最後だ。1ヶ月半、静かな毎日だったけど、ここでの生活はどうだったんだろう… 日々、落ち着いていられた。与えられた仕事をタイムスケジュール通りこなしていく。それだけだったんだけど、ずっと忙しいままきた僕にとって、…

一時間に1本

あぁ、タバコ吸いたい。一日1箱半づつなくなる僕は、一時間に2〜3本吸っている。何かやることがないと、ついついタバコに手が伸びてしまう。今日も暇な一日で、タバコ吸う事で時間潰しをしていた。ただ、最近あまりに数が増えてきたので、この数時間は一…

何となく今の僕は宙ぶらりんだ。来週からまた会社へ戻るわけだけど、会社から逃げたいと思った理由は、いまだ未解決だ。 今のこの仕事、本当にやりたいのか? そういう問いかけを、ずっと投げかけてきたけど、ニートだったことや、もういい大人だって言うこ…

答え

今日は夜勤、もう誰もいない。ここでの仕事もあと僅か。来週にはまた元のうるさい毎日へ飛び込んでいく。この1ヶ月半は自分にとって、心の休息であった。仕事も少ないし、会う人間も限られていた。出来事も少なかった僕は、じっと自分を見つめ直す時間も多…

翳りゆく日々

さっき、外へでたら蒼い夕闇で街が沈んで見えた。同僚のおじさんが言うには、もうすでに夕闇が早くなってきているらしい。昔、ユーミンの『翳りゆく部屋』という歌があった。その中の一節、「振り向けば ドアの隙間から宵闇が しのび込む」がふと、頭をよぎ…

爆音とともに

今日は休み。一人でいた。何の誘いもなかった。何もない休み、工事の爆音だけが響くこの部屋で一人きり。

区切り

今日は明け休み。この生活もあと少しで終わりになる。今月中旬に、僕は撤収となり、また前の職場へ戻ることになった。 約1ヵ月半の常駐、最初はとても不安だったけど、知らぬ間に馴染んで、職場のおじさんたちと溶け込んでいられた。僕は多分、年の離れたお…

七夕の夜

七夕の夜、僕は一人きりだ。今日は夜勤でこの後も仕事は続く。でも「七夕の夜」というすてきな響きに僕は弱いので、この後、屋上でも行って、夜空でも見てこよう。誰を想うわけでもなく…

子供たちの明るい夜

昨日夜は前のバイト先の友人らと、久々に飲んだ。一人は元お笑い芸人で、今は3つのバイトを掛け持ちしているスーパーフリーターだ。もう一人は、長々と学生を続けている、生涯学習を地で行く人だ。そして僕。 それなりに楽しい夜だったけど、どうしてもバイ…

静かな休みは

今日はお休み。平日の休みは一向に構わないのだが、うちのアパートの斜向かいで、どでかいマンション建設の工事音により、静かな休みは永遠に来ないことを知る。何かしようと、意味なく池袋まで行ったが、本当に意味のない池袋だった。ビールでも飲んでもう…

どん底よろしく

相変わらず、悪いことは重なり続け僕は塩をかけられたナメクジになりそう…僕は周りからとてもまじめそうに見えて、実際は適当だから、働く人間には向いてないのかもしれない。この人生で、こんな僕が活かされる、唯一の回路はきっとあるという、確信はあるん…

嘘だろ?

もう既に7月だなんて、本当に信じられない。今年もすでに半分終わったのか…嗚呼、何もしないでここまで来てしまった。 昨日今日とお休みだったが、何の予定もなく、家でダラダラとしていた。会社の人から課内の人間に手紙を書けという指令が来ていたので、そ…