なげぇ〜一週間だったな…ほとほと疲れたよ。どうか今この安堵が続きますように（続かないな）。

この数年間、僕はしあわせを感じたことがない。特に今この環境下になってから、この最近にしあわせがなかった。 例えばお金を出して得るしあわせもある。風俗とか…でもそんなチープなしあわせすら、実は苦しみの方が大きかったりする。友人と会う夜も、安心…

今日の帰り道、肩落として歩いていたら、あんまり親しくない人に、励まされた。なんでもっと、簡単にうまくいかないのだろうか。背負っているリュックにモノを詰め込みすぎたけど、行く先に見当がない。そんな人生だ。

結局、清掃のおばちゃんが仕事をまったく覚えず、またしてもクレームとなった。何がいけないんだろう…人間性はとりあえず、仕事さえやってくれればそれでいいんだけどな。あああ、また明日も５時起き。日の入り前、夜のような朝の出勤はもう懲り懲りだ。

今年になって、去年より少し良くなったと思うのは、単純だろうか。うまく言葉にできないが、何となく平和を僕は過ごしている。不安はあるが不満がない。何が変わったってわけではない、不満に慣れてしまった。でもそれでもまぁいい。気持ちの問題だ。それに…

せっかくの休みだというのに、なぜか６時に目が覚めて、なんともやり切れぬ思いに苛まれた朝。我が家は隙間風がひどく、死んだ人のように冷たくなっている自らの足を温めるべく、靴下を探したが一足もない。先週洗濯し忘れたからだ。仕方なく、洗濯機に貯ま…

大概、ビルを所有するような人は、金持ちが多く、たまたまもしれないが、僕のお客さんは老人が多い。今日もオーナーにあいさつがてら、訪問する事となった。そのビルは某ロッテリアに一棟貸ししている物件で、郊外の中都市にある。オーナーは７０歳を超えて…

さて、最近の仕事だが、去年の年末からずっと苛まれている現場があり、年が明けてからも、ずっと焦げ付いている。原因はオーナーと清掃員の喧嘩によるものだ。喧嘩と書けば簡単だが、オーナーと清掃員はともに女性で、年齢も近い。互いに相容れぬ関係ができ…

金曜の夜には、わかっていたんだ。ツタヤからの帰り道、線路沿いの夜道をひとり歩きながら、このささやかな安堵感は、きっとすぐ消えてしまうと。連休前の金曜の夜が、一番幸せだった。あとの土日は何もない。わかってはいたんだけどな、もうすぐサザエさん…

昨日は祖母のお兄さんの一周忌法要があった。去年の葬儀の時は、出席ができなかったこともあり、今年は参加することとなった。遠縁にあたる叔父の法事ということもあり、知らない人ばかりで、かなり気まずい思いをしながら、お経を静かに聞いていた。 その後…

今週は大した仕事もなく、淡々と一日を積み重ねて終わった。あっという間に、正月の夢心地も消え、それがいつまでも続くと確かに困るが、同時に、年明けにあったはずのリセット感や目標みたいなものも日常の中で消えてしまったようだ。今年は去年と違う、何…

新年早々、代休を取り、かなり顰蹙を買っていることだろう。といって家に居ても特に何もすることはないので、酒を飲みつつ、チキンラーメンを生で食べていたら、さし歯が取れてしまった。やった〜！歯医者へ行くという予定ができた…

夢のようなお正月休みも終わってしまうものなんだな…たった一週間というだけなのに、年末から年始、そして明日の仕事はじめ、この切り替えがなんともやるせない気持ちにさせる。ついこないだ、年終りでホッとしていたというのに、それが遠い昔のように想える……