2016-01-01から1年間の記事一覧

new adventure

今年一年も間もなく終わる。年の終わり方がとても暗くなってしまって、気も重くなりがちだ… 今年の所感として、何か新しい事を月に一度やってみようという目標を立てた。月に1つとはいえ、それが12個積み重なれば、変化のある一年になると思ったからだ。…

思えば今年は…

長く寄り添ってきた彼女との別れが目の前に迫っている。七年付き合った、同棲も六年か。当たり前すぎたな、存在が。何度も別れの危機はあったけど今は僕の顔すら見たくないらしい。もう引き留める言葉も、僕には用意されていない。 何だっただろうな、と思う…

十月

何も記さず随分と時は流れたものだ。色々あったようで何もなかった日々を重ねて、曇り空の休日は静かに一日が過ぎていきそう。 今の僕はほんとうに空っぽ。喜びも悲しみも優しさも全て空虚なのだ。こんなおじさんになった僕を受け入れられずにいる。 かとい…

履き替えた靴

GW終わりの今週はやけに長く感じた。仕事は早朝の立会いが多かったが、なんだかんだで過ぎ去ってくれた。すっかり今年は今の枠にすっぽり収まって、もう抜けらぬようだ。今まで片足はニート気質の靴を履いていたつもりだったけど、それを脱ぎ捨てて安全靴…

ゴールデンウィーク終わりの…

ことしのGWは、やけに長く感じたものだが、気づけば終わりが見え、とても暗い気持ちになる。毎年の事だが重く辛い気持なり、四月終わりの明るく差し込んだ日差しが遠い記憶に思えてしまう。 とはいえ、こんな思いも日々の雑念に希釈されていくことを僕は何…

無事に

引っ越しとは、今までの町を捨て新しい町へ、身を馴染ませることだと思う。当たり前のように通っていた駅のホームさえもう他人行儀な感じがしてすでに過去になってしまった。 とはいえこの四月は、引っ越しが無事に終わったことがすべてだったと思うよ。

なかなか忙しく不安

四月になり仕事場が変わり、あわせて引っ越しも重なってなかなか忙しく過ごしている…特に引っ越しは、荷物の整理などに追われていて、終わるかどうかとても不安。今回は業者を頼まず、レンタカーで移動するので、重ねて強い不安だ。来週の今頃には終わってい…

10年目終わり

今日で期末。何とこの僕は今の会社に10年も居たことになる。まさに金字塔だ!とくにこの4年は出向先での日々で、よく耐えたよ、本当に。さて明日からは、少しだけ新しく塗り替えられたような環境へと戻る。 まだいけるかな…

引き抜きにあう

3月の終わり、期の終わり。春の訪れと共に、今年も身近な人々が異動になったり退職されたりしている。僕は手をふるだけの存在で、今年も過ごすつもりだった、いやまだ、そのつもりでいる。 ところがとあるお客さんから、うちに来ないかとの誘いを受ける。冗…

そして神戸

木曜の夜中から土曜の夜中にかけて、神戸へ引っ越す友人を手伝ってきた。真夜中の大移動となった。友人曰く僕は基本的には運転しない筈だったのだが、何と、友人は高速を運転したことがないという、衝撃の告白を受け、急遽、どでかいハイエースを運転する羽…

移動

四月になると僕はまた移動をすることになった。移動、といっても前の職場へ戻るだけなのだが。四年ぶりの復帰となる。 この四年、今の職場の仕事とは一体何だったのだろうか、と思う。今から四年前、僕は仮出向みたいな形で別会社へ籍を移動することになった…

平和な三連休

春の足音が小さく聞こえてきたような、三日間であった。(競馬のことはさておき)会社の先輩やら昔の友人らとただひたすらお酒を飲んで、穏やかな時間であった。街の景色は、少しずつ明るくなって来た様に思うのは僕が浮かれているからだろうか、それもいい…

撃沈‥

今日の競馬も負け続けて、最後メインレースで取り戻そうとしたら、奈落の底へ落ちてしまった。 費用対効果を考えますと、もうやらないほうがよいという結論は出たな…まじで!

たぶんもうぼくは

多分もう僕は、変化のない毎日を生きるのではないだろうか。今年で38にもなるおじさんだけど、結婚も避け続けて今に至るわけだけど、仕事も辞めず彼女とも続けて平和に生きていくようなそんな気がしている。かつて僕は、そういう生き方がとても難しく縁遠…

飲んで飲んで飲んだ

今日は前の会社の同期の送別会、10数人いた同期も前社に残留しているのは、あと2人となってしまった。入社から12年、そういうものだろうかと思う。 今回辞める同期は、少し心に歪みがって、酔うと暴力的になる。この僕は、その標的になるのだが、最近僕…

雨に打たれて壊れる

今日は寒の戻りか、震える一日となった。冷たい雨、手はかじかんで、現場作業はやるせなさが募った。僕の工具バックにはゴミのような工具しかないが、冷たい雨の入り込みを防ぐため、ファスナーを閉めたら壊れてしまった。雨でビショビショのバックは今更嘆…

大勝利

タイトルほどではないが、そこそこの競馬勝ち!今日は冴えていたなぁ…今日は冴えていたわ!馬券場への道すがら、ランナーたちが汗をかいて走っていた。僕の小銭は、何て事ないもんなんだと、すこしおもった

惜別の時

出会いがあれば、別れは来る。この2月の終わりに、長く良くしてくれた人と急な別れが来た。それは人づてに、退職する噂からの伝達だった。この何年か、僕は担当を外れていて、業務上での付き合いも、連絡も途切れていたのだったが、お別れは伝えたかったので…

風俗好き

夜中の工事の立ち会いは、ただただ目の前の仕事に向き合えるので、僕の得意分野だ。夜3時に終わった仕事で、家まで業者の人に送ってもらった。車の中、割と気まずいのだが、風俗話で盛り上がってしまった。どんなひとでも一つくらい共通の話題があるというが…

お別れ会

今日は前の上司の定年記念会だった。五年も前になるかと思いつつも、出会ったころの混沌さを感じつつも、いつも何か頼らせて貰っていた、そんな存在の上司だった。 なんかぼくは、自分が特別な存在で、誰彼ともなく、懐に入り込んで、気に入られようとする卑…

沖縄へ行った

1泊2日、弾丸沖縄旅行へ行ってきた。友達夫婦と、野球のキャンプを見に行くためであった。22の夕方に先に僕が着いて、とりあえず時間があったので、向かったのは辻という風俗街だった。気のいいタクシー運転手の、お気に入りの店を教えてもらい、それはいい…

闇の中

仕事も早々に、またしても競馬。やはりこんなんじゃ、勝運も巡っては来ないよな。 陽ものびて夕暮の空は、僕には明るすぎる。暗闇に身を潜めたい。

二月でござる

はや二月。心機一転今年は変化ある年にしようと思っていたのだが、だらだらの一か月となった。仕事も生活も変える、そんな思いは日々の中で弱くなってしまうのは、もう僕が変化を欲してないからだろうか。安定は確かに心の安心をもたらすが、一方で何かを消…

冷たい風

襟で頬を冷たい風から守るように、僕の一月は終わってしまう。冷たい風が吹く去るのを、ただ潜んで待っていたとしても風は一瞬のようにかつ永遠のように長く僕に吹き付けるのだ。

迷い酒

正月らしさは、少しずつ薄れつつあるけど、今日は客先のあいさつ回りで、少し日本酒を飲んだ。ちっちゃな紙コップ一杯の冷酒は、とても味わい深く、客先から離れた後、見上げた空に淀みが広がっていた。 今年も僕はこのままここでこう過ごすのだろうか。迷う…

謹賀新年

帰りの道すがら、玄関ドアの正月飾りが何とも懐かしくそして少しさみしさを感じさせた。仕事始めの今日一日は、正月と日常が混ざり合ったような雰囲気でいつも仕事の街も何だか穏やかに思えた。 あけましておめでとうございます 今日何度もそのワードを繰り…