2018-01-01から1ヶ月間の記事一覧

不毛に消耗

バタバタと月末を迎えて、2018年も不毛に1カ月を消耗してしまった。いろんな事があったような月であったけど何もなかったのような月であった。そんな夜、月の満ち欠けを部屋のベランダから眺めてみた。前の彼女とだ。もっと僕に胆力があれば、こんな夜は素敵…

またしても

今日は前の彼女の家を探しに不動産屋へ行った。今はまだ同居を続けているのだが、もう修復は不可能であると、互いに判断したから。とある中野区の街は商店街もあり人も多く、今住んでいる所の街よりも老若男女が入り交ざった雰囲気がしていて良さそうだ。物…

おめかしして

今日は比較的平和に推移した一日だった。今年初めてロングコートとマフラー巻いて会社へ行ったがいつも作業着だとONとOFFの境界線がなくて、メリハリ良しって感じだ。久々に皮靴でも買ってみようかな。

日暮れは早く

連休は誰からも連絡がなく、コインランドリーで洗濯したら一日は終わってしまった。立憲民主党の集会が近くであったから参加しようかと思っていたが、雪が解けていないので、家でシムシティーをやって陽が暮れるのを待つだけの一日だった。

渋い思いで

昨日夜の飲み会のダメージは予想以上に深く、寝ては醒めの繰り返しで一日は終わった。かわいい女の子がいたんだよな、昨日は。惜しいことしたな、もう駄目かな。そんな淡い気持ちが渋い後悔へと繋がって浅い眠りを繰り返した。

飲み会ある一日は

夜に飲み会などのイベントがあると、何となく日中も少しだけ華やいで感じるのは、いつもの事だ。学生の頃、夜飲み会があるととても楽しみだった。何気ないことでも夜の楽しみで覆ってくれていた。あれからもう20年近くたつけど、そんな思いはまだ心にあるな。

震え止まらず

体調不良の人間が多く出たため、今日はバタバタと忙しく、かつ体は芯まで冷えていた。まるで骨が凍ったのではないか、何にせよ極寒の一日だった。こんな日に限り清掃員が鍵を無くし、その鍵を拾った人が現れて、引き取りに行くなどの業務も追加されて、身も…

おじさんと雪とチューハイ

溶けぬ雪に忌々しさを感じつつ、路面の氷に足元を取られそうになった。若くもないので。そんな一日終わりも駅までも道すがら、350のチューハイ、今日は何味にするか、それだけが楽しみな、侘しい40手前の男さ。それが俺の一日の終わり方だ…

明けた一日も

夜勤明けなのに眠れないのは、窓の外が雪に照らされてやけに明るく感じられたのと、漠然とした不安からだ。酒を飲んでも不安は消えない。布団くるまって隠れようとしても、どうにも今日は、許されぬような気がした。

雪降る夜に

こんな大雪の日に限って夜勤とはやりきれぬ思いと言いようのない不安を感じた。家路を急ぐ通勤者たちを背にとある駅を降りると、ロータリーに人影はなく、深い雪に覆われていた。とりあえず、富士そばで温かいお蕎麦をすすり、少しだけ身を温めてから現場へ…

おいらの仕事とは

今日はドでかいビルの作業立会いで、右往左往しながらも、信頼できる作業員のおかげで、帰り道はチューハイをおいしくいただく事が出来た。何だかんだ、おいらの仕事は、何か特殊技能を要するのではなく、例えるならば、粉薬を包むオブラードのよう。他に行…

浅く長く続く眠り

今日の仕事は去年から懸案を伴う内容で、それなりの覚悟で挑んだが瞬殺で終わった。昼前に帰る道すがら500のチューハイを飲んで、家でもう一本。カーテンを閉め、明るい外を拒絶した。そして続く眠りはとても浅かった。

心療内科にて

精神の安定を求めて今日は心療内科へ行った。が、あんまパッとしなかったな…薬飲めば治る不安ではなく根源からくる絶望なんだと、今の症状は思える。それは治せるもんではないと、改めて感じた。

私の上司

今の上司とは二年来の付き合いだが、全く合わない。期待はしてもらっていると、わかってはいるが、根本的に好きになれない。今までの上司は親会社からの出向がほぼで、はじめて社の生え抜きが上司になった。根本的に好きになれない理由として、仕事の負荷に…

ムダな一日

目が覚めたら昼過ぎだった。とりあえず腹が減ったのでぺヤング特大と500のチューハイを買って、ユーチューブ見ながらそれらを口にした。動画も見飽きたものばかりだが少しは時間も潰れて、酔いが回った頃布団に入る。正味、2時間くらいしか人間活動をしなか…

気まずさを超えて

今日夜は他部署女子と飲む機会があった。かわいい二人、とてもさわやかな夜だった。女性との接し方は下手くそなこのおいらだけど気まずさを超えて、普通でいられるのは、女性から見て僕が対象で無くなってきているからだろう。それはとても悲しい事だ。

ワープ成功

実家から会社まで約1時間、実家の甘く深く淀んだ時の流れから、1時間で、僕はワープしているようだ、現実社会へ。現実社会は過酷だ。人間としてしっかりしないといけないしやる事やんなくてはいけない。前はこのワープに失敗をして、ワープ分裂・分解をして…

妄想だろう

酷く酔って深い時間になってタクシーで実家へ帰った。とても高い金だ。今日は業者との飲み会であった。大した話はしていないのだが、業者のかわいい事務員は以前は彼氏がいないと言っていたのに気付けば結婚をしていたという事に無常を感じる。一方で、その…

眠れぬ夜

昨日夜は眠ったと思ったら起きてしまい、その繰り返しであった。なぜ眠れなかったって言うと、大事にお客を怒らせてしまい、かついじめに近い形で復讐されているからだ。 元を辿ると僕は悪いのは確かだ。お客に対して感情的な文言のメールを送ってしまったか…

繰り替えす夜の中で

記すまでもなく、今日も飲んでしまったが、酔うことはなかった。なぜだろう…会社の人間と飲む事は、共通の話題がわかりやすくありグラスの数は増えていくのだけど、そういう事を繰り返してなにか生まれるのだろうか。そんな冷めた思いが酔わせなかったのだろ…

やはり感傷

昨日は国会周りを歩いた事もあり、昔学生時代に働いていたバイトの雰囲気が過った。もう15年以上前の事、忘れてしまいそうだが、当時の雰囲気だけはまだ僕の中に残っていた。若かった頃の感傷に浸りたいわけではないけどあの頃の意欲や漠然とした希望はもう…

脱原発について

今日は仕事の合間をぬって、立憲民主党主催の脱原発法案説明会に参加してきた。正確に記載すると原自連という会が提出した原発法案との意見交換会という会の趣旨であった。 会場に着くまで、会の雰囲気が読めなかったが、思った以上の公聴者がいて、また全体…

健常である喜びを

去年末、酒乱の先輩と飲んだその次日からか、わき腹が強烈に痛くなり、記憶はないのだが飲んだ帰り道に階段から落ちたか、何かへ激突をした可能性が高い。正月の間もその痛さは続いていたが、シップでも貼れば治るとそう思っていたのだが、痛みは増すばかり……

破り捨てた馬券

今日は会社の仲間と後楽園場外馬券場へ。仲間と言いつつあんまり親しくはないので、ただ一人ひたすら飲んでいたら、免許証は落とす・当り馬券は破り捨てるなどの愚行を続け、酔いがさめたあと部屋で一人、とにかく震えた。 こんなこと続けて、何になるの?新…

ふんわりした休みを

新年も明けてしまえば通常運転だ。一週間前はちょうど大みそかか…遠い昔を思うようだが、そんなもんだろう。ただ幸いにしてこの3連休が続いているので休み気分はまだ抜けなさそうだ。ふんわりと過ごそう。

古い友人と

今日は古い友人とサイゼリアで夜飯を食う。年の初め、僕が子供ころ過ごした記憶を思い出すことのできる、貴重な時間だ。大した話はしていない、僕はなんも変わってはいない。それでも年は過ぎた。もう40だ。諦めたりするときなんだと思う。

三が日終わりに

今日は成田山に初もうでへ行った。年老いた両親二人、歩く速度もままならぬほど、参拝者の群衆の中、不安になってしまう。そんな思いを感じ始めたのはもう4〜5年前。今年も無事に家族でこられている事を神様へお礼を言った。そういう風に思える年の始めだ。