同棲相手と暗い気持ちで話し合いをしていた。悪いのは僕なのだけど、蒸し暑さのせいで、自らの非を認められない。気まずい沈黙の中、ふとテレビをつけると、友人が出ていた。僕ら二人を結びつけた友人だった。何か笑ってしまった。
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