2006-10-01から1ヶ月間の記事一覧

何も無い一日

今日は可もなく不可もなく一日は終ったな。家と仕事の往復だけで、ほんとその他には何も残されていないんだなと思う。自ら、何か楽しみを見出していく、そういう事が大切なんだと思っている。

泥船

今日は朝5時からの仕事だったこともあり、13時間労働となった。早起きは苦だが、仕方が無い事だ。外回りして一日を過ごす、それは気楽な事だと思う。一方で夕方に会社に帰り、事務仕事をこなすのが何とも言えず苦痛だ。事務仕事が嫌なわけではない。会社にい…

何だかんだで

結局この土日は仕事になってしまった。ただ、休日に働くのはそれほど苦ではない。今日はオフィス街での工事の立合いだったのだが、休日でひと気も無く、何となく穏やかな一日だった。結局、休日を家で過ごしてから仕事を迎えるよりも、ダラダラと仕事を続け…

闇の訪れ

夕暮れはこんなにも早かったのか。もう外は暗く沈んで、虫の音だけが聞こえる。気づかなかった、こんなにも早く、闇が自分に訪れているとは。今をこのまま続けても、或いは、すべてを投げ捨てたとしても、僕は既に終っている。そう思う。

うばうば

穏やかな土曜の朝だ。外は天気も良さそうだし、少しだけホッとしている。 昨日までの事、思い出したくもない。今はただ、殻に閉じこもって、じっとしていたい。

このままは無理だった

今日は一人「NO残業デー」というか、胸クソ悪いので、何も言わずに帰ってきてしまった。あぁ、自らを仕向けているな、悪い方向へと。とりあえず、今の気持ちを整理して、それを誰かに伝えられるようにしたい。自分の正確な気持ちを。

お笑い種

今日我が社は「NO残業デー」というとんだお笑いイベントの日だ。皆が飲み会やらで帰る中、僕は一人書類の整理に追われ、何ともやりきれないNO残業となった。 日々、仕事での情けなさや空しさを感じつつも、それを当たり前と思うことで、今の日々を続けたいと…

密かな不安

すっかり風が冷たくなってきた。気づけばもう秋。10月も終わりが近づいている。まもなく11月か、僕は密かに思う事がある。それは前の会社を辞めたのが、一昨年11月の4日だったのだが、そこまでもつのだろうかという事である。その時も何の予兆も無く、突然辞…

少しだけ

ほんの少しだけ生活にゆとりができてきた。忙しさとか仕事での辛さとか、そういうものを当たり前と思えるようになった。あんまいいことは、ほとんどないんだけど、そしてこの先に何の希望も持てないんだけど…このまま進めばぼくはこのままか、ってふと思うけ…

気づけば…

この連休は本当に何も無かった。人と接する事も、口から言葉を発する事も無かった。考えてみると今年になって、今まで身近にいた友人たちと疎遠になってしまった。別にケンカしたとかそういうものではなくて、自然と距離ができてしまい、気づけば一人きりに…

空白

今日は休み、ずっと家に居た。出来事も何も無かったので、何も思うことも無く、何も書くことも無い。こんな一日は陽水の『白い一日』が頭に浮かぶのだ。

夜祭の帰り

今日は定時であがれた、というか帰ってきてしまった。残っている仕事もすべて放置したままだ。今日の会社内はガラ〜ンとしていた。社内のゴルフコンペがあったからだ。そんな訳で、俺もとんづらだ。 帰り道、華やいだ夜の街を一人歩いた。毎日が夜祭のように…

空席

最近、僕は社内の営業部の方をチラ見する。営業部の、ある席はこの2週間空席のままだ。その席には4月の同期入社で、とても仲良くしてくれていた人がいた。入社して間もない頃、不安だった僕に声を掛け何かと気に掛けてくれた人だった。年齢は離れていたが…

沈みゆく…

僕らはボートに乗っている。穴の開いてしまったボートだ。その穴からは水が入り込んできていて、水の勢いはボートを沈ませる程のものになってきている。気の良い船上員たちは必死になって、その水を掻き出している。ボートの行き先はずっと前に見失っている…

僕の毎日が青く、深い青に染まった液体だとして、その青に落ちる雫が、この色を変えてくれるのではないか。そんな雫を、僕は求めている。このまま青く染まっていく毎日を変えてくれる、それは何色だろう。 東京の人込みの中、行き交う人は多いのだけど、僕に…

秋の一日

はかない休日も終り、また明日からだ。仕事は相変わらず冴えないけど、慣れてきた、冴えない日々に慣れてきた。平穏無事に僕の日々は続くような気がする。それはそれで安心なんだけど…情けない日々はまだ当分続くんだろう…

心もよう

「さみしさのつれづれに…」で始まる陽水の歌があったけど、まさに今の僕は、さみしさのつれづれにブログを書いている。 こんなはずじゃなかったのに…と思うことばかりだ。 そんな心に溜め込んでいる思いも、土曜朝、日差しの明るさが溶かしてくれそうな気もす…

乾いた日々

何だか今日と昨日の区別がよくつかない。出来事の違いはあれど、似たような一日だった。仕事はあいかわず忙しい。最近ではこの忙しさがデフォルトになってきた。それはそれで仕方なしだな。

終わりなき‥

この3連休、僕は心の拠り所にしていた。9月、忙しい中で思ったのは、とにかく10月の連休まで頑張ろうということだった。精神的に息切れしそうになりつつも、何とか10月まで辿り着いた。 穏やかな連休、空は澄んでいたし、風も暖かかった。懐かしい人に…

終わり

つぼみから花を咲かせ、やがて枯れていく。そんな花のように、土曜日から今日の僕までの時間だった。とりわけて今、落ち込んでいるというわけではないけど、本当に楽しみしていた出来事が終ってしまったという寂しさを感じている。 僕は女の子に対して本当に…

すべては明日のために

今週は研修オンリーだったため、平穏無事な毎日だった……そうでもなかった。心ギシギシなるような出来事が2〜3あるだけで、それらはすべてを塗り替えてしまう… でも2〜3の不安を超越するような楽しみが明日にある。 それは大阪からある人が来て、明日会う…

シクラメンの女性

今日は研修が早く終わり、5時前だというのに家に居る。そんな自分がとても安心だ。 昨日のオセロの喩え、考えてみると、オセロは裏返って色を変えるゲームだ。今黒くなっている駒も、白く裏返る事ができるのかもしれない。その逆もある。そんな事をふと思っ…

黒白白黒

僕はちょっとした事ですぐ、つまずいてしまう。それは大概、人間関係からだ。人とうまく付き合うのは本当に難しい。 僕の毎日の出来事、その一つひとつは黒か白で大きなマスの盤に一つずつ駒を置いている。オセロのように、黒に挟まれたら白の出来事は黒くな…

安心

今週はとても静かだ。というのも今週は社外講習を受けていて、実務に当たっていないからだ。少し会社から離れる事ができて、ホッとしている。一応、朝は会社に顔を出しているのだが、皆朝から忙しそう、電話が鳴りっぱなしだ。その忙しさも今の僕には関わり…

抜けて

何だかんだで2日間、誰とも接しないでいくと少しは人と喋りたくなってくるものだ。自分の中にあった人嫌いの毒は少し抜けていった。明日からの5日間が少しいい日であればいいなと思う。