2006-01-29 夜の上り電車で 今からウチを出て、おばあちゃん家に行く。日曜の夜、乗客もまばらな上り電車に乗って、東京へ向かう。明日、別に何か新しい事が待っている訳ではない。明日、自分の周りに何が起きるのか、今この時点でわかる。それは安心すべき事かもしれない。でも、ため息しか出ない。何だかこうして書いていると、とてつもなく空しくなってくる。どうしてこんなことしか書けないのだろう。