2006-11-14 流れ作業 忙しいとはいえ、日々は淡々と流れている。 あるビルの屋上で街並みを眺めてみた。遠くの方に僕が通っていた大学のキャンパスが見えた。あの頃はもうほんとに遠くなってしまった。自分があそこにいた事すら忘れかけている。 そんなふとした瞬間も、忙しさのほんの一時、やがて忘れていくんだろう。