戸惑い

急にだが、僕は周りの忙しさの輪から抜けてしまった。

入社して配属された忙しい部署の、一番厳しい担当の業務についた。

ずっと仕事に追われて息ができないほど、仕事が溢れていた。

その日々は終るらしい。

あまりに突然に唐突に、日々が変っていく事に

僕は戸惑っている…