2007-04-08 ■ 何というか、何をしても気分は滅入る。街に出てもアベックを見かけるたび、へこんでしまう。 結婚するって言う話、それを信じる事ができない。だから今はそれを封印して、この文章を書こう。 金曜の夜、彼女と2人きりの時間があった。僕は、何か喋ろうとしつつも、ただソワソワするだけだった。彼女が立ち去ったあとに来る、空しさ情けなさが、今もずっと残っている。 僕は純粋に、彼女の事が好きだ。偽りなく、そう思う。その気持ちに素直になるにはどうしたらいいんだろう。