トンネルを抜けると

次のトンネルの入り口で♪、てな歌があったけど、

今はまさにトンネルとトンネルの間隔が早く、

僅かな光を感じることもできない。

トンネル内を照らす蛍光灯のように、

メールの子のこと、思ったりもするけど、

闇の中ではわずかな明かりだ。

ああ、強い光に包まれてみたいな。