てな訳で今日も休みで、映画でも行こうと思ったが、
寒いのでチキンラーメンを生でボリボリしながら、
酒を飲んでいる。
昨日夜はバイト時代の友人の引っ越し祝いで、
新居にお邪魔してきた。
風呂なしのアパートから
フローリングのきれいな部屋へ移動できたのは
予備校講師として頭角を現し始めたからだろう。
二人で粛々とお酒を飲んでいたところ、
部屋のインターホンが鳴る。
現われたのは、同じ町に住んでいる彼の元同僚の女の子だった。
僕と会うのは2度目であったが、
何とも可愛らしい。
可愛くはないのだが、何となくかわいく見える。
いいんだよ。
なぜ友人が彼女を呼んでくれたかというと、
孤独の海で溺れている僕を
彼女とくっつけようという事であった。
確かに会話も弾むし、まんざらでもない僕はいるのですが
さてどうしよう…
その問いに対する答えはまだ用意していません。