人によって物事の区分の仕方は違う。
たとえば「好き・嫌い」だとか
「かっこいい・かっこわるい」とか…
いろいろある。
僕はずっと「必要・不必要」で物事を、捉えて区分してきた、
と最近気づかされる。
というのも、付き合っている女性は物事を「興味ある・ない」で捉えて、
僕の知らないことをたくさん教えてくれるようになったからだ。
世の中にどうしても必要なものなんて、そんなにない。
だから僕は必要最低限のものしかもっていないのだけど、
ほんの少しずつだけど、僕も変わってきたような気がしている。
そんなこと思った。