瀕死状態

飼っていた金魚が死にかけていて、

あわてて水を替えて酸素補給して、

看病に充てたこの土日。

瀕死状態だったのはこの僕だった。


話は金曜夜の合コンに戻る。

去年年末に一度開催された会社の同僚繋がりの合コンで、

その2度目の会であった。

前回、初対面であるにもかかわらず、僕は女性陣の幹事に嫌われてしまった。

今回も生理的にまったく合わず、散々ダメ出しをくらってしまった。

2次会では、あまりにひどい言われように、

男性陣がキレてしまい、とても後味の悪い夜になってしまった。


これで最後にしよう、合コンは。

つらかったこと嫌だったことは忘れていくもの、流れていくものだ。

そうだとしてもそこから何か学ばないといけないな。