酔いどれ面接

昨日の深酒を引きずったままに、

今日の代休は謎の就職活動にいそしんだ。

同業他社の面接は、小さな管理室の応接室で、

簡単に執り行われたが、

呂律も回らぬ状態にも拘らず、

よくよく思い返してみると、

面接中は「あー」とか「なるほど」位しか、

言葉を発していなかったように思う。

ただ何故か、二次面接へと駒を進めることになった。

酔いどれぐらいの方がうまくいくのだろうか?