2015-02-03 豆の数 今日は部屋の窓ガラスの掃除をしたくらいだったな… 豆の数としたら20個目くらいだろう、当時バイトで、ガラス清掃に従事していた頃の技術は完全に落ちていた。あの頃、新木場にバイト先があったのだが、夜明けの工業地帯の街並みは幻想的で、決して明るい毎日ではなかったけど、何かありそう、なにかできそう、そんな漠然とした希望を街並みに投影していたような気がする。 37個目の豆を口にして何もなさそう、何もやらなそう、僕はそんな毎日を過ごしている…