ギリチョンパ

永遠の厄年か…

またしても今日も事故現場で

夜は遅くなった。

泣いたり嘆いたり、僕はしてしまいたい、

その境界線で耐えている気がする。

でもできない。

業者の人とのふとした会話が救ってもらっている、

きっとそうだ。

ギリで僕は耐えて保って、立っていられるのだ。