フェスの歴史

今日はビバラロックフェスへ参加してきた。


フェスが浸透しだして大体15年くらいか。

フジロックだったりロッキンオンだったり、

僕がハタチの頃から始まったと思う。

僕が青年からおじさんに経るのと同じくして、

フェスの歴史があったと言えよう。


youtubeで当時のフェスを見たりすると、

ダイブしてたりしてた人たちも、

今では30後半くらいなのかと思うと、

時は流れているのだなと思う。

今は何しているのだろう?


ふと周りを見ると、僕と同世代とは言えない若者たちが、

とても楽しそうにしている。

「ここにいていいのかな…」と思ってしまった。


音楽とお酒があれば大抵楽しい。

でも少しだけ寂しさも感じてしまった。

銀杏の峯田さんのステージが

その思いを代弁してくれたように思えた。