今日は仕事をうまく切り抜けて、ロッテ戦を見に行ってきた。
夕暮れの幕張本郷駅、球場までのシャトルバスは人影もまばらで、
10代の頃、一人で球場へ行っていた頃を思い出させた。
もう二十年前の事だよ…
球場へ着くと、陽も暮れ始め、
風の強い立地の特性もあって、とても寒く感じた。
最近のロッテは本当に不人気らしい。
2005年に日本一になって、その後何年間は客入りは常に良かったけど、
やはりそれはバブルだったのだと思う。
90年代のガラガラに居心地の良さを感じていたので、
少し昔に戻ったような、そんな気がする。
あの頃は良かったな…ロッテも僕も夢があったよ…
感傷的なものに支配された頃、遅れてきた友人が手を振っていた。
酷く酔った夜となった。