2016-01-06 迷い酒 正月らしさは、少しずつ薄れつつあるけど、今日は客先のあいさつ回りで、少し日本酒を飲んだ。ちっちゃな紙コップ一杯の冷酒は、とても味わい深く、客先から離れた後、見上げた空に淀みが広がっていた。 今年も僕はこのままここでこう過ごすのだろうか。迷うところだ。