2017-01-04 名残惜しい正月 今日から仕事始め。といって大した仕事はなく澄んだ空を眺めるだけだった。今年の正月休みは短く昨日まで布団被ってみた箱根駅伝が近い記憶のままいたので、半分はまだ正月気分でいていいと今日は思っていた。冬の空はどうして透き通って見えるのか。どこまでも澄んだ空の真下で淀んだ僕、今年の始まりの一日だった。