2017-10-07 人が亡くなるということ 今日はおじさんのお通夜であった。何年も会ったことのない親族の人たちとの機会はこういう悲しい場でしかないのかと思う。静かに眠るおじさんに話しかける、おじさんのお母さんはもう90歳を超えていてしっかりとした意識はない。とても悲しい気持ちになった。献杯の後、流れたBGMはおじさんからのリクエストで若いころ楽団で引いていたオーケストラの音楽だった。人が亡くなり去っていって行ったとしても、僕らが残っている。細い縁であったとしても、それは確かなもの、その場にいられて、よかった…