どのくらいの数になるのか

雨の新宿、枝野さんの演説を見に行ってきた。

僕はずっと枝野さんを信用してきた。

確かに前民主党政権は失敗であったし、

内輪もめを繰り返す、わきの甘い民進党には嫌気をさしていた。

また安部さんを歪曲する形で批判するヒステリックな集団にも

やはり嫌悪感を感じる。

でも演説の中で枝野さんは批判を抑えた形で、

対立軸となろうとしているところに僕は共感する。

確かに経済政策とか危ういところがあるけど、

それでもこの僕の一票は託したいと

雨のしずく一つ一つが染みた体から

意思を示すことにした。