2017-10-21 どのくらいの数になるのか 雨の新宿、枝野さんの演説を見に行ってきた。僕はずっと枝野さんを信用してきた。確かに前民主党政権は失敗であったし、内輪もめを繰り返す、わきの甘い民進党には嫌気をさしていた。また安部さんを歪曲する形で批判するヒステリックな集団にもやはり嫌悪感を感じる。でも演説の中で枝野さんは批判を抑えた形で、対立軸となろうとしているところに僕は共感する。確かに経済政策とか危ういところがあるけど、それでもこの僕の一票は託したいと雨のしずく一つ一つが染みた体から意思を示すことにした。