割り切りが必要

今日は社内での会議だ。

まさに無駄!な会議とは言わないが、

少なくともおいらが居なくてもいい、

まさに透明な存在であった。

そういう場でなにか建設的な意見でも述べられれば言いのだが、

言葉を選んでしまい、それを意識しすぎて躊躇してしまう。

出世を争っている同僚はそつなく発言をし、

それに嫉妬してしまう僕は、情けない男だ。

今度会議に出るときは透明なゴミ袋でも被っていこうか。

それくらいすればまわりもぼくも

わりきれるだろう。