干支分の重さ

今日は会社の飲み会というか、

業者への接待というか、そんな夜だった。

僕も長くこの会社にいるんだな、と

業者の顔ぶれを見て思う。

そして過ぎ去っていった人々の事を思う。

長くいただけ、ただ流されていただけど

とりあえず12年はいた。

干支分の重さが僕にはあるのだから、

これから少し僕もギアを入れ替えていかなければと思う。