2018-07-24 それはくすんだ色 昨日から今日まで実家へ短期ステイしてきた。地元で会う友人と、地元のイオン内をぶらつき他愛のない話をしつつ、ちょっとエロDVD屋などを覗きつつも、夕暮れが静かに訪れていた。それは暑い一日の余韻を残しつつも、少し空はくすんでいるような、セピアと表現できるほど、感傷的なものではないが、そんな色をしていた。僕ら40の男二人、空の色のようにくすんだ存在なんだろう、きっとこれからは。