お疲れさま

この2日間、ほんと何やってもグダグダだった。

信号無視で捕まるし、連絡ミスはするし…

交差点の真ん中で立ち往生してしまうし。

冴えない2日間、社会は厳しいと実感する中で、

こうして書いているものが誰の目にも触れないというのは、

僕が何かから守られているような、そんな気がする。


昨日夜遅くまで残業していたんだが、

僕の好きな女の子は最後まで残っていた。

僕が帰る時、一言「お疲れ様でした」と言えれば、

それだけでも全てを塗り替える一時になりえたかもしれない。

そう思うと、僕は本当に勇気がないなと

へこんでしまった。


まぁ今日はこんぐらいでいいか。