明け休み

6月になって、宿直→明け→宿直→明けのサイクルで

毎日が過ぎている。

今日は朝10時まで働いた後、明け休みとなった。

完全に社会のサイクルからずれてしまっているが、

明け休みの清々しい心地が何ともいえずにいい。

一日中、地下に篭って仕事をしているので、

24時間ぶりの陽の光が心地よく、

土曜日の放課後のような感じがしてくる。

家に帰るまでの電車も座れるほどに空いていて、

何とも穏やかな帰路となった。


今、家に辿り着いて、ビール飲みながらこの文を書いているが、

もうこのまま寝てしまって、一日が終わったとしても、

ありかなって思う。