堕落の日々よ

昨日は会社の人たちと一日、パチンコに興じた。

嗚呼、まさか自分がこんなにもハマってしまうとは…

昨日は、慶次を打ったのだが、

この台は爆発系のもので、当たれば大きいが、

ハマれば深くまで絞り取られてしまう。

隣で打っていた男は、2千回転しても当たらず、

小当りを繰り返していた僕に向けて、

煙草の煙を吹きかけるほど、苛立っていた。


かくいう私は、大勝も大負けもしかったのだが、

いまだに頭の中で、確変時に流れるテーマソングがループしている。


パチンコにせよたまに行く風俗にしても、

何とも情けない気持ちにしかならない。

それでもそこへハマりこんでいる僕は、

何とも言えず、堕落そのものだな。