2010-04-12 春の憂鬱 最近は文章を書く、そのゆとりがない状態だ。忙しいわけではない、むしろ空白の時間はたくさんあるし、今この時間も何をしてるって訳ではない。でもむしろ、この空白に忍びよる、灰色したような憂鬱が、僕を気だるくさせるのだ。もういい加減32にもなるのだから、精神的にも、若さを失いたい。心だけ、今も幼いままだ。