2016-02-25 お別れ会 今日は前の上司の定年記念会だった。五年も前になるかと思いつつも、出会ったころの混沌さを感じつつも、いつも何か頼らせて貰っていた、そんな存在の上司だった。 なんかぼくは、自分が特別な存在で、誰彼ともなく、懐に入り込んで、気に入られようとする卑猥な人間なんだけど、その上司には、受付られなかった。 でもそれでいいのだと思う。僕の調子のよさなんて、何の価値もないさ。