いろいろおもう

ここのところの夜勤ですっかり風邪をひいてしまった。

にもかかわらず飲んだりを繰り返しているので

まったく学習をしていない。


木曜日は上司の通夜に参加してきた。

死んだといっても話だけで現実感がないものだが、

通夜に行き慰霊写真を目にすると、

本当に死んでしまったという現実に直面するものだった。

なんだか悲しさとさみしさといった感情も、

自分の中にあるのか、わからないけど

会社のブラインドの隙間から差し込むわずかな陽の光に照らされた

上司の机にある花瓶に、悲しさがとけこんでいった。