2018-01-31 不毛に消耗 バタバタと月末を迎えて、2018年も不毛に1カ月を消耗してしまった。いろんな事があったような月であったけど何もなかったのような月であった。そんな夜、月の満ち欠けを部屋のベランダから眺めてみた。前の彼女とだ。もっと僕に胆力があれば、こんな夜は素敵だったのだろうが、欠けていく月、輪郭だけの形へ変わっていくその姿に、自らを重ねてみたところで、何か変わるってわけではない。