マンガから学ぶ

今日は明け休み…といっても日勤の人が体調を崩したため、

昼過ぎまで職場にいる羽目になった。

まぁそれでもこのサイクルはとても楽だ。

ただ、逃げるようにして今の職場へ移動してきたけど、

その先にも嫌な人間はやはり居て、その事に苛まれていたりする。


昔、『ドラえもん』の中で、人の存在そのものを消す

「独裁者スイッチ」という秘密道具があった。

のび太はそのスイッチで、乱暴なジャイヤンを消し、

意地悪なスネ夫を消して、

スッキリしたと思っていたら、

それまで何とも思っていなかった別の友達たちが、

意地悪で乱暴になってしまった。

仕方なくその友達も消して、そのうち周りに誰も居なくなって、

のび太一人きりになってしまった。

結局、のび太寂しくて泣くがオチだったと思う。


そんな事、思い出してみた。

どこへ行っても結局、おんなじなんだろう。

で、ぼくはどうするのか?

「そんなんじゃ逃げっぱなしの人生になるよ」

そんなセリフのあったマンガも思い出したけど、

それはまた書こう。