2007-02-01から1ヶ月間の記事一覧

「ブログ」終了

日記が荒らされてしまったので、怖くなり非公開にすることにした。やはり身も知らぬ人間に、傷つけられるのはとても怖い。考えてみると、ブログを始めて約2年。一度も荒らされた事がなかった。それは恵まれていた事なのかもしれない。しばらくは内に篭った文…

馬の如く

家に帰ってご飯も食べずすぐ寝たので、へんな時間に目が覚めてしまった。仕事での不快因子に、僕はやられて肉体的にも精神的にも、疲れ果ててしまった。でもその忙しさも、2月で一区切り…それが今まで僕にとって目の前にぶら下がっていた「にんじん」って訳…

GO to bed

さすがにピンチだ。「仕事はきついし、休みはないし、」こんなこと書いても伝わんないだろう。 夜、残業で残っていたら、隣の席のおじさんが「よし、きょうはこれで妥協だ」と言って仕事を終らせたので、僕は思わず、「人生も妥協ですよ」と言ったら、部内がシ…

離脱して

上司が骨を折って長期離脱する事になったのは、先週の事だ。僕と彼はコンビを組んで、この一年やってきた。上司がいなくなってから、精神的にかなり辛くなった。「もう僕は一人でもやれる」と思っていた自信は脆くも崩れ、今は上司が抱えていた仕事に追われつ…

今年の春予定

春のような今日一日、日差しだけでも春が近くにあるような感じがした。今年の僕の春は、何も始まらない。この数年、僕に訪れる春には日々の変化が伴っていた。卒業、引越し、就職、再就職…何かが終る寂しさや、これから始まっていく不安が常にあった春だった…

眠りの間

今日午前中は仕事。土曜の朝は街もけだるい雰囲気で、仕事していたとしても、休みのオーラに包まれて、気は楽になる。ただ、体やはり疲れているのか、家に帰ってすぐ寝て、今起きたところだ。そしてこれを書いたらまた寝よう。

ワンワン

前の会社で一番辛かったこと、それは上司からのプレッシャーや事務の女性の湿気っぽさなどではなく、自分に仕事を与えれなかった事だった。今の会社に来て、仕事をどんどん任せてもらって、僕は生き返った。辛さや不満はあっても、仕事がない不安よりはずっ…

男の一日

今日一日は、ありふれた冴えない男の一日だった。夜、家に帰って食べたシュークリームがとても甘く、それだけが今日僕の幸せだった。

甘くない一日

僕の人生でバレンタインに輝かしい思い出は一つもない。28回目の今日もそんな感じで終ってしまいそうだ。今日は仕事で油まみれになり、体が今も臭い。現場での作業を終えたところ、業者のおばちゃんから、わりと高めのチョコを貰った。それが少し嬉しかった…

垂れ付いた何か

日々、僕が心の中へと、閉じ込めているものは何だろう?何となく一日が終って、心に垂れ残っている、べたつき感は、どんなに寝ても遊んでも、取れはしない。洗い立ての服を着た時のように、さっぱりとできないのか。そんな事思ったりする…

ありがたみ

少しだけ実家へ帰っていた。正月も家に戻ったのだが、今回は飼っていた金魚が弱っていたので、水を替えに行った。特に実家ではやる事もなかったのだが、家族で外食へ行ったり、家ですき焼きを食べたりした。 両親は60を過ぎていて、やはり年を感じるようにな…

遠い世界

今日は大学時代の友人と久々に会う。待ち合わせの高円寺につくと、友人の隣にピーコートを着た見知らぬ若者がいた。聞く所によると、友人のサークルの後輩で現役の4年生であった。人見知りする僕は急な出会いに戸惑いつつも、夜の高円寺を散策する事になっ…

もう少しだけ

神様は見ているんだな、仕事でにっちもさっちも行かなくなってしまった。お客さんと揉めて、結局、上の人間が対応したのだが、それが返って火に油を注ぐ展開になった。いろいろ書きたい事があるんだが、言える事は、当面の間、僕に休みはないということだけ…

契約社会に生きて

いやはや何と言うか暇だあれだ言っていた罪か、明日から一ヶ月、早朝の立会い作業が続く事になった。ある清掃の現場で、この半年以上日常清掃しないまま、契約だけ生きていたところがあって、問題になってしまった。むろんオーナーはぶんむくりに怒っている…

西向きに寝られる

今日は休み。誰とも会わず喋らず、一日は終る。暇だったので、部屋の模様替えをした。あまり代わり映えしなかったが、それでもずっと、やりたくてできなかったことの一つだったので、それができただけでも、今日は良かったのかな?

転機

昨日書いたように、この1年僕に取りついていた忙しさの波が去った。明日も急遽、休みとなった。ちょうど先月の今頃、僕は何かに祟られているかのごとく、仕事での不運が重なった。何をやってもうまくいかなかった。仕事での忙しさは、確かに辛かったが、一方…

戸惑い

急にだが、僕は周りの忙しさの輪から抜けてしまった。入社して配属された忙しい部署の、一番厳しい担当の業務についた。ずっと仕事に追われて息ができないほど、仕事が溢れていた。その日々は終るらしい。あまりに突然に唐突に、日々が変っていく事に僕は戸…

麻酔な一日

今日は代休を取った。いつもなら目覚ましを掛けなくても、自然と起きてしまうのだが、今日は昼過ぎまで寝てしまった。午後になり、歯医者へ行った。歯の詰め物が取れてしまったからだ。久々に麻酔の注射を打たれた。おかげで痛くはなかったが、家に帰ってま…