2017-01-01から1年間の記事一覧

振り返れば今週は

今日はまぁ平和であった。でも泥のように疲れが体中に溜っている。自分で言うのもなんではあるが、今の会社の中でわりかし敵もいない、誰とでもうまくやれている自負がある。中間管理職、先輩を立て後輩に媚入り、そういう立場が我が社には居ないので俺はそ…

痛恨の一杯

今日は予定通りの汚泥処理であったが、割と順調に終わり、懸案事項が減ってホッとした。ホッとした半面、疲れがどっと出て、またしても後輩二人と夜は飲みに行った。一応、そういう場では奢るだけの立場ではあるのだが、楽しい夜の半面、身も心も擦り減って…

懇願の一杯

今日も元々の予定では、昨日の疲れをいやす程度の一日だったのだが、消防ベルが突然鳴り出したり、手洗いの詰まりで配管を外したらゲロが詰っていたり、まさに設備員としての一日であった。引き続き明日は朝から汚泥の処理予定なので、100円ショップで風呂掃…

クソと共に

休み明けの今日は平和にすぎる筈であった。が、昼過ぎの電話から平和モードが暗転する。とにかく来てくれ、との内容で向かった現場はまさに地獄絵図。うんこ・うんち・大便・ふんありとあらゆるクソが廊下を流れていた。なんでそうなったかは設備上の問題な…

チューハイと意欲低下

今日は久々の休みだがなんもする事がなく、コンビニおでんとチューハイで、眠くなったら布団に入るつもりだ。最近僕の意欲低下はほんとにまずい事になっていて仕事以外で誘われる事もなければ、基本的にチューハイ飲んでるだけだ。確かに誘いは多くそれはと…

まかせること

あたかも僕は今ある仕事を、まるで僕でなければできないのではないかという、誤った考えに支配されている。今日は現場立会いが重複していて、後輩に託す事になってしまった。うまくいくかとても心配であった。途中、僕の立会いを抜け出して様子を見に行った…

温かさに包まれて

今日はまたしても清掃クレームの立会い。モグラ叩きのモグラのように、クレームがぴょこんと起きてはそれを叩くのが今の僕の仕事だ。今日の現場は清掃員も一生懸命業務を行ってくれたし、僕も微力ながら手伝いをしたので、やりがいは感じる事は出来た。 家に…

割り切りが必要

今日は社内での会議だ。まさに無駄!な会議とは言わないが、少なくともおいらが居なくてもいい、まさに透明な存在であった。そういう場でなにか建設的な意見でも述べられれば言いのだが、言葉を選んでしまい、それを意識しすぎて躊躇してしまう。出世を争っ…

どんな一日?

今日朝は客先との定例会。定例会というより断罪会と言っていいくらい、クレームの多い客で、それはしょうがないと割り切っている。 定例会の後、同僚とジョナサンで昼飯を食う。またしてもタイへ行く打合せを兼ねてだ。11月末、無事楽しめればよいのだが… 昼…

間違ってはいないが

今日は先月あった台風の影響により漏水した現場3件の調査であった。台風の影響は甚大であった一方で、まさに台風特需といってもいいのだが、外壁や建具の劣化が浸水の原因となるので、そういった改修提案を業者と行ってきた。提案し受注に至るためのプロセス…

見守り

今日は立ち上げから問題続きの現場の立会い。問題続き、とはもう過去形で立ち上げから4年たった今となってはだいぶ落ち着き、当初いた作業員の数も減らしても支障がなくなった。以前は夕方まで掛っていた作業時間も、慣れと共に昼過ぎには終わるようになり、…

無駄な仕事

今日は朝からとある現場の鍵開け。鍵開けもほんと空しくなるような侘しい仕事で、しかももう何年も同じことを続けている。業者に鍵を渡してしまうか、あるいは鍵を開けたままにするか (たいして普段から鍵掛ける必要もない個所)いくらでも合理化・省略化で…

「居るだけ」

今日は清掃現場でクレームがありその立会い。歯科医なので衛生面で厳しくまた荷物の戻し忘れなどがあり、立会いをしてきた。清掃責任者は自分らの作業にいくらかのプライドがあるようで、客からの難癖みたいなものに、多少頭にきているようだった。俺もこう…

秋の横浜

今日は横浜トリエンナ-レに行く。確かあすで終わりという事もありとても賑わっていた。夜家に帰ると日本シリーズ第6戦。とてもいい試合だったやはり悔いが残る。でも十分な戦いだった。いつもの秋の横浜と違う、立派な戦いであり、むしろ今年で日本一になる…

文化の日

休みの今日空は晴れ渡り、行楽日和ではあったが、久々晴れの休みには溜まりきった洗濯をするしか、僕の予定はなかった。40も近くなったという事もあり、最近僕の加齢臭は自分でも嫌な匂いを放っており、その匂いが付いた服たちが洗濯機のなかできれいな水の…

早いものだ

もう11月。前回の更新からもう3カ月近く過ぎたのか。9・10月出来事はあったのだろうけど、砂時計の砂が落ちるのを眺めているようにただ時が流れていくだけであった。人生に変化を!って思うけど、この私は多分、そんなふうにはもう生きられないのではないか…

ミクロ単位

今日は朝早くの仕事だった。始発の電車は昨日夜の名残と低所得者のため息が混ざり合う、いつもの通勤とは違う雰囲気が漂う。僕も後者の方だ。六本木から麻布、御成門へ巡る一日の仕事は、はたして誰の補完に僕はなっているのだろうと思う。巡り巡ってきっと…

月終り

もう何年も同じような月の過ごし方を繰り返してきていて、月末仕事納めの恒例は、夜の有楽町の仕事だ。同僚と二人で、セレモニー的な仕事を行うために、もう何年も同じことを繰り返している。同僚は、人はとてもいい人だが、進歩的でなく与えられた仕事はこ…

実家にて

頭からワカメが生えたように僕の髪は酷い事になってしまった。今日は久々に地元の美容室へ、ようやく髪を切る事が出来た。美容室からふと外へ目をやると、強い雨が窓に当たっている。実家の滞在時間も長くは取れなさそうだ。

赤羽の夜

今日は同僚と辞めた後輩と3人で赤羽で飲んだ。なんでこの3人といつもよく飲むのか、よくわからないけど、それはそれで楽しいのか。赤羽夜の街は祭りのように人が多く、雰囲気に身を溶かしてしまえば、きっと幸せになりそうだ。…そんな単純ではないよね。

金曜夜のご褒美

金曜の夜は仲のいい同僚とまたしても飲む。どんな話をしてたか、今となっては何一つ覚えてないが、夜は深く酒は繰り返す、そんな夜は労働の対価なのだと、いつも思うのだ。

ウフォ、マジかいな

まさかのベイスターズ日本シリーズ進出。ベイスターズファンの友人に誘われて、横浜スタジアムへ着いたのは7時前くらいだったろう。すでにパブリックビューの入場は閉め切られていて仕方なく500のビール片手に、とても小さな球場内のモニターを街宣テレビの…

選挙の結果について

わが立憲民主党は55議席の獲得に終わった。選挙前の「排除」という言葉に僕も身が震えたが55という数字はとても大きいのでそれなりの反動があったのだろう。でも55の数字の中身を吟味すると、応援していた議員があまり居なくてすこし複雑な気持ちになる。「…

どのくらいの数になるのか

雨の新宿、枝野さんの演説を見に行ってきた。僕はずっと枝野さんを信用してきた。確かに前民主党政権は失敗であったし、内輪もめを繰り返す、わきの甘い民進党には嫌気をさしていた。また安部さんを歪曲する形で批判するヒステリックな集団にもやはり嫌悪感…

飲んでしまおう

何となく飲みたい夜であったので同僚と辞めてしまった後輩と三人でワタミにて静かに飲んだ。やはりいろんな事があると思う、生きていれば。そういう時、どう気持ちを整理するか、自分自身に問われているのだと思う。やりきれないことが起きた時、僕は飲んで…

排除の論理

今日は池袋にて立憲民主党の枝野氏の演説を見てきた。左派あるいはリベラルっていう立ち位置に世間あるいはネットの世界では厳しい目で見られるようになっている。それは民主党政権の失敗あるいはその後の民進党の迷走が要因になっていると思う。そういう迷…

これでいいんだ

今日は新宿で行われた快楽亭ブラック師匠主催のお笑いライブを見てきた。酷いライブだった、いい意味で!!久々大笑いをした。アングラの世界に13日の金曜日は深く身を沈めて何だか無敵の気分になった。どんな人間でもこの世ではいいっていう、開き直りの気…

人が亡くなるということ

今日はおじさんのお通夜であった。何年も会ったことのない親族の人たちとの機会はこういう悲しい場でしかないのかと思う。静かに眠るおじさんに話しかける、おじさんのお母さんはもう90歳を超えていてしっかりとした意識はない。とても悲しい気持ちになった…

秘めた話

同僚が逮捕された話はネット上では広がっているが、会社ではまだオフレコだ。確かに目の鋭さが人を寄せ付けない、そんなオーラがあった人であった。でも長年、一緒に働いてきていて、信用をおける人であったのだから、これは吐き気を催す。ギャップにだ。と…

アッパラッパな夜

今日はマリーンズの消化試合を、前の会社の同期と見に行ってきた。今年のマリーンズは4月の終わりの時点で終わっていてひどく負けの込んだシーズンであった。伊東監督になって監督手腕によってAクラスも多くあったが、その分育成が疎かになった代償がこの一…