2006-01-01から1年間の記事一覧

特に無し

何だかんだでとりあえず今週もあと一日。あっという間のように思えるし、月曜日が遠く思えたりする。この数日は家と会社の往復で、その他の時間は何もない。人とも話していないし、楽しい事も何も無かった。仕事の時間はとても長く感じるが、その他は何も無…

辛い

仕事はただ忙しく、自分の仕事に追われている。本当にロクでもない会社だ。辞める正当な理由はいくら挙げてもきりが無い。だけど辞められないのだ。それは前の会社が今より増してロクでもなかったという事。そしてまた1年も持たずに会社を辞めてしまう事で…

雨続き

今日も淡々と一日は終った。今日行った物件は面積は狭いが高さが9階もある細長いビルだった。インターホンで点検できた挨拶をすると、B1Fに招かれた。すると、なんだかへんな人が出てきた。例えて言うなら、志村けんがコントで演じるような頭の弱そうな中年…

今日は

今日は(今日も)冴えない一日だった。仕事では嫌な思いばかりする。僕の担当しているビルは50棟くらいある。一日あたりに4〜5軒回って、建物の巡回をしたり工事や清掃の立会いをしている。50棟の中には、とても嫌な物件があって、その数は15棟くら…

彼岸

今日は墓参りへ行ってきた。祖母が死んでもう1年経つのか…その実感が未だに無い。今でもあの街の家で暮らしているような、街の名前を見るたびにそんな事を思ったりする。一方で、祖母と暮らした日々は本当に遠くなってしまって、実際は6年前なんだけど、遠い…

脳波

昨晩は大学時代の友達と久々に飲んで、朝まで過ごした。僕を含め4人だったのだが、あいかわらず僕らは変らない。そのグループではいじめられ役の僕だが、昨晩も散々ダメだしを食らった。だが、そんな夜も悪くないと思った。 陽が明けて今日、友人2人はサーフ…

無題

我慢に我慢を重ねている毎日だが、さすがに今日はゴミ箱を蹴ってしまうほど、憤慨してしまった! 朝、会社のロッカーで仲のいい同僚に話しかけられる。「○○さん、噂が流れてますよ。仕事中に音楽を聴いているって。注意した方がいいですよ。」確かに仕事の移動…

一日の終わり

今日も冴えない一日だった。たいした仕事をしてないのに、一日の終わりはとても疲れを感じる。 アパートに帰り、ふと見るとノラ猫が玄関前に居た。家にあったかつお節をあげたら、すぐ食べた。そんな事が一日の救いかなと思う。

淀んだ部屋へ

昨日までの連休、久々に実家に戻っていた。お金もなく天気も悪かったので、古い雑誌を読んだりラジオを聴いたりして過ごした。生まれてから過ごしてきた僕の部屋は淀んでいた。 そこで過ごす時間のほうが、今こうして社会で生活する時間より、ずっとリアリテ…

秋焉

今日は花曇りの空模様、外からは秋祭りの神輿の掛け声が聞こえている。3連休の最初、休みの穏やかさが漂っているけど、こののどかさに吸い込まれて、すべての動きを止めてしまいそうになる。もう陽が落ちてきた。タバコでも吸って、まどろむか…

なぞる

今は、一昨年の日々をなぞっているような毎日だ。一昨年の今頃も働いていて、不安定な毎日を送っていた。その頃と今が良く似ている。ふとした弾み、ちょっとしたきっかけで、僕は会社を辞めてしまう。そんな気がしてならない。そういった辞める因子は、大概…

雨の一日

今日は代休、雨の休みだ。特に休む理由もなかったのだが、何となく休みにしてもらった。 最近はほんとに良い事が何もない。仕事も私生活もすべて泥沼だ。ただ確かに泥沼の日々だけど、自分を取り巻くすべてのものを手放してしまおうと思うほど、悪いものでは…

初心

まぁ今週も淡々とスタートした訳だが…今の仕事を始めて、試用期間も含めると、9ヶ月弱か…僕の中にあったニートっぽさは少しずつ抜けてきたように思う。普通にどこにでもいるような、冴えない28の男になってきた。仕事をしていると、いろいろと嫌な思いをする…

生活の中に

10年ほど前、『青い鳥』というドラマがあった。豊川悦司が主演していたドラマで、僕はこのドラマが好きだった。話は前編と後半で劇的に変化していくのだが、前編の淡々と過ぎる平凡な毎日、その静かさが僕はとても好きだった。今でもよく覚えているセリフの…

一瞬の満たし

昨日夜は久々に、大学の先輩と飲んできた。一週間働いたあとの金曜の夜。我々は大して飲みもせず、いやらしい店へ行ってしまった。お金があれば、何でも欲求は満たしてくれる。その欲求はほんの一瞬だけ満たされる。でも、自分はもっと別の何かに欲求を抱い…

三分法

この夏、一冊の本を買った。それは遠藤周作の『ほんとうの私を求めて』というエッセイである。タイトルからは、メンヘル系な感じがするが、実際は遠藤氏が実際に語りかけてくれているような、ユーモアの感じられる内容で読みやすい。 まだ読み終えているわけ…

あぁ、今日はもう既に日常に戻ってしまった。どうなんだろう、もつんだろうか…以前、偉い人にいわれた事がある、「一度会社を辞めると、辞め癖がつく」僕は多分、物凄い癖がついているんだろうな。辞めちまいたいけど、本当に僕に残されている可能性はない。…

さようならを

1週間の休みも終わりだ。明日からまた働くんだな…ちょうど1週間前の月曜日、旅の始まりで僕が思ったことは「早く戻りたいな」だった。旅の道中、行く当てのない旅だったが、それでも帰る事の意識はずっとあったように思う。こんな冴えない世界でも、僕は戻って…

土曜の昼間時

そして今日もぐうだらに過ごす。昼間から酒を飲んで、本当にぐうだら天国だ。何となく何もする気がしない。こんなんで大丈夫か、ダイジョブだぁ〜

9月のはじまりは

旅が突然終ってしまい、何ともいえず空虚な感じがしている。今日はずっと部屋にいた。外は雨が一日中降っていた。何となく憂鬱な一日。

ジ・エンド

今、この文をどこから書いているかというと…我がアパートからだ… 昨日、徳島のマン喫を出たあと、雨も小降りになったので、お遍路さんに行く事にした。徳島から一番札所の霊山寺まで電車で30分くらいか。駅につくと人影もなく、とても静かな場所だった。お寺…

ここから…

昨晩は徳島の親切な人のおかげで、安い宿を紹介してもらった。教えてもらった場所へ行くと、ラブホテルだったが、前の日のユースホステルより快適で値段も安かった。 宿のおばちゃんはとてもいい人で、何かと気に掛けてくれた。そんなやさしさに感謝しつつも…

途方にくれる…

朝、京都を出てそのまま明石へ向かった。明石から淡路島を渡って、徳島へ抜けようと計画した訳だ。淡路島までの道程は順調だった。明石から乗ったタコちゃんフェリーも快調に淡路島に降り立った… だが、この俺は淡路島をなめていた!すぐに四国へ渡れるもの…

なんなのよ!

てなわけで、僕は旅に出ている。今は京都のユースホステルに滞在している。部屋の同室の奴らは東大生で、かなり鼻につく。居場所がない僕はホテル内のパソコンで、これを打ち込んで居る訳だ。 朝、東京を出て夕方に京都に着いた。京都までは青春18切符を使…

理由追加

きのう夜は久々に前の会社の同期会があった。この8月で同期の2人が辞め、昨日はその送別会だった。久々に前の会社がある街へ行ったのだが、駅を降りた瞬間に当時の事を思い出した。会社まで続く街並みを見ながら、当時の毎日が鮮やかに蘇ってきた。 もう二年…

遠いどこかへ

とりあえず明日、仕事に行けば、しばらく休める。約1週間の夏休みだ。今は会社、自分を取り巻くものから、距離を置きたい。人の多いところから離れたい。せっかくなので、どこか遠くへ行こうと思う。何も考えないようにしよう。とはいえ、まだ明日があるので…

カード

僕の心ポッケには一枚のカードがある。表には「続ける」裏には「辞める」カードの両面は僕の同じ気持ちだ。今、カードは「辞める」側を向いている。たった5ヶ月で、また辞めてしまう、何て耐性がないんだろう。表裏一体で、気持ちは揺れ動くけど、僕が最もな理由で…

なんだかなぁ〜

今は仕事の合間、漫画喫茶にいる。今日は朝から仕事だったのだが、あまり忙しくもない午前中だった。僕の仕事は、以前にも書いたが、ビル管理の仕事だ。自分の仕事を他人に説明する際、どう伝えたらいいのか考えてしまう。上司には「何でも屋」と答えろと言…

おっさん

今日は仕事がはやく終ったので、夕方には家に着いた。スーパーで買ったお寿司を食べながら、ビールを飲みつつナイター中継を見た。そこまでの記憶はあるのだが、気がつくと真夜中になっていた。知らぬ間に寝てしまったようだ。何だか冴えないな…

Ψ

今日は朝7時から仕事だったので、非常に疲れて家に帰ってからご飯も食べずに寝てしまった。そしていまようやく目が覚めたところだ。 「疲れた」と「忙しい」とかいう人間が僕は嫌いだ。知人の中にも、忙しさ自慢をする人はいる。僕はそれを聞くたびに嫌気が差し…